工業高校あるある
私は、工業高校出身です。
出勤中、女子高生の集団とすれ違うのですが、いつも怖くて下を見て歩いてしまいます。
共感してくださる人が一定数いるはずです。
今日は、工業高校のあるあるをご紹介したいと思います。
工業高校あるある7選:工業高校の日常、エピソード
女性センサーが発達している。
学校内では男子しかいないため、思春期の高校生には地獄でした。
学校外に出ると、道路を挟んでも女子の存在を見つければ、目で追ってしまう。
陰キャラと陽キャラ二極化が激しい。
工業高校は、オタク系の陰キャラとヤンチャ系の陽キャラで二分化されるケースが多い。
電気機械系はオタク系が占めており、土木系はヤンチャ系が占めている。
ちなみに私はオタク系でした。
見た目が高校生に見えない人がいる。
高校生であご髭や口周りに髭を生やす人がいる。そして、工業高校は私服がほとんど。
この2つが組み合わさると高校生には見えない。
私は、この人たちとすれ違うとき、いつもビクビクしていました。
登下校の荷物は弁当だけ。
これは土木、建築科に多い傾向です。
進学校などでは考えられないことだと思います。
家では絶対に勉強しない。勉強道具は、学校にすべて置いておいて、弁当だけ持って登校しているのです。
半グレなどが一定数いる。
ヤクザの下っ端などをしている一番達の悪い人たちです。
バイク通勤は当たり前。
だいたい、留年や問題行動を起こして退学になることが多いです。
たばこを吸ってる人が多い。
不良ドラマなどでイメージがつきやすいと思います。
たばこを吸っていることが格好いいと思っているのか、周りに聞こえるようにたばこの話をしている人が多いです。
また、高校野球のイメージとはほど遠い野球部がたばこを吸っているケースが多いです。
私の通っていた高校の野球部の部室は、たばこの匂いが取れないくらい充満していました。
友達思いで良い人が多い。
男同士の信頼関係は厚いです。
今でも高校の同級生とは仲良くさせてもらっています。
また、当時は、土木、建築科の陽キャラは嫌いでしたが、それは、単なる嫉妬でした。
土木科などの陽キャラがたくさんいるクラスが一番仲間意識があって楽しそうで羨ましかったです。
また、勉強に縛られず、毎日自分に正直に楽しく生きている姿が羨ましかったのだと思います。
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