母親が凄すぎる
僕の母親は凄すぎる。
僕は双子である。両親は、小学校4年生の時に離婚し、その後、母親一人で僕たち双子を育ててくれた。
そして、やりたいことをすべてやらせてくれた。
小学生の頃から硬式テニスクラブに通い、英会話などの塾まで通わせてくれた。
中学生の頃にも変わらず、硬式テニスクラブに通い、高校受験のための塾にも通わせてもらった。
僕は、無事高校卒業後、専門学校に入学した。その費用は、母親が負担してくれた。
片方の双子は、有名国立大学に入学した。母親が塾に通わせてくれたおかげだと思っている。
このように僕たちの学生時代の教育費は相当な額であった。
母親は、自分の趣味や美容にお金を使わず、給料を僕たちの教育費などに充ててくれたのだ。
母親は、僕たちのために仕事をいくつも掛け持ちしてくれた。朝早く家を出て、夜遅くに帰宅する。毎日この繰り返し。
こんな偉大な母親は他にいるだろうか。いくら自分の子どもだからといって、ここまで自分を犠牲にできる親は滅多にいないと思う。
母親がいるから今の僕たち双子は何不自由な暮らしていけている。
僕たち双子は、母親が生きている限り、一生、親孝行すると誓っている。
母親本当にありがとう。