業務の区分化について
今日も社会人アドバイスを更新していきます。
以下のことに注意して仕事をしていくと、やらされ仕事ではなく、仕事が充実していきますので、参考にしてみてください。
業務の区分化
会社の業務にはすべて目的があります。ここでは、自分自身の成長という観点からまとめるとこの2つだと考えます。
重要ではないが緊急な業務
重要だが緊急ではない業務
ここでいう重要とは「自分のスキルアップ」、緊急とは「会社のため」の業務です。
重要ではないが緊急な業務
これはスキルアップしないが、会社のためになる業務です。
この業務がないと会社が回っていきません。
会社の利益を出すための営業業務、資料作成、事務処理などです。
しかし、これらの業務の中には、定期的な業務であり、更にやりたくないが、会社のためにやらざる終えない業務があったりします。
そのような業務しかしていないと、仕事へのモチベーションがどうしても下がってしまいます。
そのため、仕事の業務時間内に「重要だが緊急ではない業務」を入れる時間を強制的に作ることをオススメします。
重要だが緊急ではない業務
この業務の意味は、会社のため、会社の利益にはあまり繋がらないが、自分自信の成長に繋がる業務です。
仕事をしていく中で、この業務を入れることにより、モチベーションが下がることがなくなります。
なぜなら、自分自身がやりたいことだからです。
さらにこの業務の時間を作るように意識して、仕事に取り組むと、仕事の効率よくなり、仕事が早くなります。
よければ実践してみてください。